「3密」避け、支持訴えの工夫

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コロナ禍拡大で広島県も4月13日から平日を含めた外出自粛要請が出ました。後援会活動も「3密」を避け、感染防止に努めます。(4月25日)

 ●リーフレット配布

 4月初旬からリーフ配布を始めました。事務所入り口にも置いてあります。本来なら田中がお伺いして手渡すべきところ、電話連絡などの後、ポストに入れさせていただくこともあります。郵送もしています。1人で何十人にも拡大される方がおられ、入会カードも続々到着。感謝感激です。感染防止に努めながら進めましょう。

 ●ポスティング計画

 町長選(5月24日、無投票か)終了後、状況をみて「3密」にならないポスティングを計画しています。町内全2万戸を地区分担します。何人か協力の申し出をいただいていますがさらに募ります。

 ●事務所の整備

 本町に開設した事務所は、まだ当番がいません。連絡いただければ、開けて密にならない人数で懇談できます。花やダルマが24日、届きました。ありがとうございます町内地図を張る掲示板も作りました=写真

 ●ホームページからも入会

 ホームページ http://nobutake.com に入会フォーマットができました。メールやSNSつながりの人にはHPへの誘導、拡散を図ります。テレワーク拡大によってネット運動の比重も高まっているようです。動画を含めた政策・人物アピールを検討中です。

 ●期日の正式決定遅れる

 府中町選管は、9月予定の町議選について、5月8日の会議で期日を正式決定するとしました。「9月15日告示・20日投開票」か「9月22日告示・27日投開票」の2案があるそうです。

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「情報を活かすために」‐のぶレポ 連載①

 あいさつ回りをすると「町を変えて」「議会の改革を」という声をよく聞きます。新人に対する期待でしょう。耳を傾けると、具体的な政策より全般的な刷新の要望が強い印象です。本来身近であるべき町の課題が、マスコミに報道される国政や県政に比べて明らかにされていない表れではないでしょうか。

 まずは町政の課題を「より見える化」すること。町の予算がどう使われているかを分かりやすく知ってもらうこと。広報の工夫とインターネットの組み合わせで改善できると考えます。道路一本ずつが誰の家の前から何メートル整備されるのか。その年いくらかかるのか。今のHPに掲載されている事業評価のシートからでは分かりやすいとは言えません。

 お金の使い方などを議論する議会もネットで動画配信すべきと考えます。国会、県市会だけでなく安芸郡の熊野、坂町議会でも本会議を中継配信しています。海田町も新庁舎では配信の方向。情報公開条例では県内トップ制定だった府中が遅れている理由はないはずです。(田中伸武)

後援会報その3

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