町政を開く記者魂
生まれ育った府中町のために働く決意です。地域を取材し、見つめてきた実績を生かします。町の団地、交通、教育問題では、行政を動かす記事も発信しました。公平、公正を心掛け、「役所より住民」の庶民記者を貫いた自負があります。労働組合役員としても非正規雇用の待遇改善や社会・平和運動に力を注ぎました。弱者目線は記者も労組も同じ。議員の役割もまた同じと信じます。ややアバウトな性格ですが、モットーは「愛と民主主義」。町政をオープンにし、住民に引き寄せるよう力を尽くします。政党支援のない無所属です。
〈たなか・のぶたけ〉
1957(昭和32)年12月10日生まれ。
こばと幼稚園、府中小学校、広島学院中高校、広島大学総合科学部(社会文化コース)卒。
中国新聞社で報道記者、編集者、労働組合役員(中国新聞労組書記長、新聞労連副委員長)などを務め、2020年3月退職。2012~18年は安芸地区担当記者として府中町などを取材しました。定年まで管理職にならず現場記者でした。
2020年9月の府中町議選に立候補し初当選。
〇広島府中教会学園(こばと幼稚園)理事
〇広島マスコミ九条の会運営委員
〇城ケ丘町内会(むつみ会)副会長
〇広島大学同窓会理事(総合科学部同窓会副会長)
〇被爆者が描いた原爆の絵を街角に返す会事務局長
妻と2男(独立し孫4人)1女、母(在宅要介護4)
趣味は大道芸や楽器演奏