田中伸武の目指す町づくり

新型コロナウイルスの感染拡大が社会不安を招いています。2018年の西日本豪雨では生活の安全が脅かされました。私たちの健康や暮らしを守るため、医療、福祉、防災に十分な予算と人を投入した上で町づくりをするため、田中伸武は五つの「活かす」を訴えます。

1.情報を活かす

 議会審議をインターネット中継(録画配信も)させます。予算や議案もホームページにアップし、分かりやすい解説を加えます。お金の使い道を1円まできちんと示すことが住民参画の第一歩と考えます。惰性などによる無駄な支出を掘り起こし、より重要な施策に振り向けます。記者経験に基づく取材力で「町政を開く」よう努めます。

2.人を活かす

 子育て支援とともに、すべての人の未来である高齢者が幸せに暮らせる仕組みづくりに努力します。要介護5の父を在宅介護した経験から思うに、自宅改装と訪問介護の大切さを実感します。介護施設の充実とヘルパーの待遇改善を求めます。県内で最も早い発足の町シルバー人材センターの一層の活用、子供食堂などのボランティア支援にも努めます。

3.緑を活かす

 森林を守り、国、県の防災予算の確保を働きかけます。街角のポケット緑地を増やし、校庭の芝生化も工夫します。広島市で風邪が流行っても「府中の人は風邪をひかん」とはかつての学校幹部の弁。呉沙々宇連峰からの吹きおろしが健康効果をもたらすとされました。町の環境問題の取り組みは国連提唱のSDGs(持続可能な開発目標)を活かします。

4.歴史・文化を活かす

 律令時代に安芸の国府が置かれて以来の豊かな歴史遺産を再発掘します。下岡田遺跡の国史跡化を推進します。近世の三階蔵などの保存も後押しします。歴史ガイドをさらに養成し、郷土学習を深めることも地域を見つめる住民参加につながると考えます。将棋の村山聖杯など町独自の文化行事、町内駅伝など親睦スポーツ大会の振興にも努めます。

5.単独自治を活かす

 コミュニティー交通「つばきバス」や団地を回る無料ワゴン「いくでぇ」は単独町政ならではの施策。住民ニーズに応じたきめ細かな行政を守ります。上下水道、ごみ処理、介護保険などは広域連携します。役場職員の能力開発によりコンサル委託を減らします。県内で最初に制定した「情報公開条例」「非核都市宣言」など進歩的な施策をさらに図ります。

6.その他の重点

 国民健康保険税の軽減、給食の自校調理やゴミ無料収集の維持、大型ごみなどのリサイクル市、町施設の駐車場拡充などに努めます。住民の安全安心と暮らしを重視します。