町政を開く記者魂
生まれ育った府中町のために働く決意です。地域を取材し、見つめてきた実績を生かします。「役所より住民」の庶民記者を貫いた自負があります。労働組合役員としても非正規雇用の待遇改善や社会・平和運動に力を注ぎました。弱者目線は記者も議員もまた同じと信じます。ややアバウトな性格ですが、モットーは「愛と民主主義」。町政をオープンにし、住民に引き寄せるよう力を尽くします。政党支援のない無所属です。
言いがかり「パワハラ疑い」認定ゼロ
2023年12月の「田中のパワハラ疑い」は、不当な言いがかりでした。政治倫理審査会では、申し立て35件のうち1件も事実認定されませんでした。ところが多数派は秘密会で倫理条例違反があったとして「陳謝」「戒告」を決め、決議もありました。少数の良識派は決議に反対し、田中は陳謝を拒否しています。
その後2024年9月の町議選で顔ぶれが変わり、田中は3位当選。議会事務局長も交代しました。しかしウエブ上では、当初の言いがかり段階の話を削除も訂正もせず、そのまま残しているページが見受けられます。
詳細は田中HPの「会報」の「2024年夏号」や「お知らせ・活動報告」の「パワハラなし説明」をご覧ください。町議会の公式ウエブもあります。

〈たなか・のぶたけ〉
1957(昭和32)年12月10日生まれ。
こばと幼稚園、府中小学校、広島学院中高校、広島大学総合科学部(社会文化コース)卒。
中国新聞社で報道記者、編集者、労働組合役員などを務め、2020年3月退職。2012~18年は安芸地区担当記者として府中町などを取材しました。定年まで管理職にならず現場記者でした。
2020年9月の府中町議選に立候補し初当選。2024年9月再選。
〇学校法人広島府中教会学園(こばと幼稚園)理事長
〇広島マスコミ九条の会運営委員
〇城ケ丘町内会(むつみ会)副会長
〇広島大学校友会理事(総合科学部同窓会副会長)
〇被爆者が描いた原爆の絵を街角に返す会事務局
妻と2男(独立し孫4人)1女、母(在宅要介護4)
趣味は楽器演奏や大道芸
Youtube ピアノ弾き語り「それいけカープ」
